10月11日～13日　南道で広がる味の響き　”南道料理文化祭り””

南道の食べ物が一堂に集まって楽しむことができる、食べ物体験を通じ、南道料理の優秀性を全国に知らせるために開かれる行事でミョンイングヮン、テーマ舘、各22か所の展示館が設けられている。

22か所の展示館は全羅南道22の市郡の特色ある食べ物を展示して観覧できるところだが、
3年間開催地である康津郡はテーマ館に特に食べ物部数が設けられて、康津(カンジン)の特色ある食べ物を見ることができる。

南道の食べ物文化祭りでは収穫感謝の意味を盛り込んだ祭天儀式として一年の豊作と安寧を祈願し、全羅南道22の市郡の代表食べ物を天に捧げるボトムアップ制を上げる。
ボトムアップという1年で月が最も高く出る月によって新たに出た穀物を神に捧げることに最も良い月なのに旧暦10月を1年中に最も神聖な月と考えて'十月進達'という。
昔から我が民族は、十月になると一年の農作業が終わり、天に感謝する除天儀式を行った。

祭りの代表プログラムである南道料理展示館はテーマ館、名人館、市郡館で構成され、
様々な色彩と奥ゆかしい香りを添える美しいお膳を展示し、様々な南道料理の味と趣を感じ、解説とともに深い響きと感動を与える。

http://www.gangjin.go.kr/culture/festival/namdo_food